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Posted by チェスト at

イージーペインター使ってます その5

2016年02月19日


模型塗装にイージーペインターを使うようになり、ふと、これだけ塗料がきちんと吹けるんだから、サーフェイサーも吹けるかもと思い、ネットで検索。
結構サーフェイサー用に使ってる人いました。
マルタカ屋でマルケンさんにも相談してみたところ、1000番以上のサーフェイサーなら大丈夫なんじゃないかと。
とりあえずクレオスの1000番をラッカー系の薄め液で2倍希釈してみた。

このとき便利だったのが、お馴染み100円ショップの台所用品コーナーで見つけたドレッシングボトル。
瓶入りサーフェイサーは40mlなので、塗料ボトルには収まらない。
そこで一旦ドレッシングボトルに瓶入りサフを全量投入し、同じ量のうすめ液を追加。
もちろんうすめ液で瓶に残ったサフをすすぎながら。
きちんと蓋をしたら、シャカシャカと振って攪拌、塗料ボトルに移すときは先端のノズルから。瓶入りのサフ全量でスプレー用のサフをあらかじめ調合しておいて、使うときにシャカシャカ振って攪拌というながれ。
しばらく使わないとサフ成分が沈殿して、沈殿した成分が攪拌されるのに時間がかかるので、最近は攪拌用のメタルボールを2、3個ドレッシングボトルに投入しています。これだと、シャカシャカ振ったときの音の変化も解りやすくなります。サフが沈殿している状態だと、メタルボールも埋もれていて音がしませんが、攪拌が進んでくるとカラカラと音がするようになります。
更に、ガイアノーツのメカサフシリーズも試してみましたが、これも2倍希釈でバッチリでした。内部フレーム系は今後メカサフだけで大丈夫な気がする。
メカサフは使ってみたいけど、エアブラシ持ってないので迷っている方がいたら、イージーペインターでメカサフもアリだと思います。
写真はMGボールの内部フレームにメカサフを吹いたもの。内側はメカサフライト、外側のトラスフレームはメカサフヘビー。2倍希釈で1回吹いただけ。塗膜、下地の隠蔽具合、発色、いい感じです。  


Posted by まいん at 02:52
Comments(0)イージーペインター