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モモカプル タイプあまびえ
2020年05月02日



せっかくの黄金連休も自粛要請、鹿児島モデラーズコンベンションも中止。
というやり場のない怒りを模型に。
疫病退散で話題のあまびえ様をガンプラで表現しようと思い立ち、さっそく機種選定。
ズゴックあたりを考えていたんですが、手持ちのパチ組みキットにモモカプルがあるのを思い出し、シール300枚を貼って鱗を表現し、くちばしを色紙で作って完成。
で、よくよく説明書見返したら、きらーんと輝くひし形の目のシールも付属してるじゃないですか。
モモカプル、侮りがたし。
100均ディスプレイケース
2018年02月22日

HGのガンプラをディスプレイケースに収めたい。
100均で売っているミニサイズのディスプレイケースが程よいサイズだということは聞いていましたが、実際に収めてみると、ファースト系のシンプルなMSは楽勝で、最近の背中にデカイ装備を背負っているタイプは無理。元々のサイズがデカイキットも無理。
で、ケースの中で隙間が大きいと中のキットが動いてしまうの、ケース内の固定を模索。


底パーツの中央付近にピンバイスで3ミリ径の穴を開けて、以前制作した簡易ディスプレイスタンドの支柱を試してみたらこれがピッタリ。
ただ、ケースの底パーツは厚みが無いので、MDF材の時と違い支柱がぐらついてしまう。

支柱と底パーツの固定を模索して、マルタカヤ模型の店長、マルケンさんに相談してみたところ、ナットによるネジ止め方式の提案。
実はこの支柱に使っている「洋蘭支柱」は中に硬い鋼線入っているものの、外側はビニール素材。
もしかしてと思い、試しに鋼線にナットをねじ込んでいくと、ビニール素材の外側に見事にネジ山が切れているじゃありませんか!
ビニール素材にネジ止めなので、支柱をガッチリ固定というわけにはいきませんが、HGのガンプラを支えるのには十分な強度です。
ディスプレイケース内で浮かんで固定できるので、ポーズの自由度も広がり、ある程度のポージングも可能です。

支柱で支えた結果足元の空間も広がるので底パーツ上面には、機体番号等を盛り込んで自作したマークを貼り付けました。透明ケースを外した状態だとディスプレイスタンドになります。
HG ハイモック 桜のジャージ仕様
2016年07月04日

さて、もう少し続く鹿児島モデコンに出展したシリーズ。
hgハイモック 桜のジャージ仕様。
ワールドカップ予選で南アに勝利した感動のあまり、それまで素組みで放置していたハイモックを引っ張り出して、勢いで塗ってしまいました。
さらにあのポーズを再現したくて、ハンドパーツを切った貼ったの大騒動。
ディスプレイベースは、お洒落なフォトスタンドを横に寝かせて使用。
自分でレイアウトした用紙をコンビニのマルチプリンターで出力し、ハガキサイズにカットして挟み込んだだけ。
こういうキャラクターモデルを使った遊びって楽しい。
HG トランジェントとポータント
2016年06月05日

鹿児島モデラーズコンベンション2016に出品したシリーズ。
hgのトランジェントとポータント。
ほぼ純白の機体にクリアパーツが美しい。
最近使っているクレオスのウェザリング塗料が油絵の具を溶剤で溶いたタイプということで、それならばと、百円ショップで売っている油絵の具を溶剤で溶いてスミ入れしてみた。
それぞれトランジェントは青、ポータントは緑。
リアルさを求める方向では無く、キャラクターを際立たせるイメージ。
白い機体にクリアパーツとスミ入れが鮮やかで、これはこれでアリだと思います。
HG ガンダムグシオン
2016年02月26日




最近のHGはサクッと組んで楽しむのが正解ですねえ。
鉄血シリーズは面白いデザインが多くて、これでガンダムを名乗るのかとびっくり。
パチパチ組んで、クレオスのウエザリングカラーでスミ入れ。
後日、武器やバーニア系だけ部分塗装。
もちろん塗装はイージーペインター。
ハンマーにはウエザリングカラーのラスタオレンジを使ってみた。
いやあ錆っぽさ最高。
RG ガンダムアストレイ レッドフレーム
2016年01月08日


サンプルシリーズ第5弾。
RGシリーズは完成度は高いのですが、パーツが小さいので少し苦手です。
で、友人のマリオ氏に組んでもらい、僕はスミ入れ仕上げのみ。
情報量が多くて見栄えもするし、よく動きます。
HG ガンダムレオパルドダ・ヴィンチ
2015年12月05日



サンプルシリーズ第四弾。
ビルドファイターズトライの最終回に登場したガンダムレオパルド ダ・ヴィンチ。
武器が豊富であちこち差し替えができるので遊びがいのあるガンプラ。
重心を落とした重武装ポーズがよく似合う。
今回も無改造でスミ入れのみです。
機体の緑色や武器のグレーは黒系、白い部分は焦げ茶色でスミ入れ。
HG Gルシファー
2015年12月05日



サンプルシリーズ第三弾。
HGのGルシファー。
Gレコまだ観てないんですよね。
細身な印象の機体ですが、スカートファンネルのボリュームが凄いです。
例のごとくスミ入れのみですが、黒ではなく、焦げ茶色系です。
HG フリーダムガンダム
2015年12月05日


サンプルシリーズ第二弾、HGフリーダムガンダム。
僕はほとんど種シリーズを観ていないので、このころの機体はよくわからない。
背中にでっかい羽があるので、展開すると自立してくれない。
今回も素組みでスミ入れ仕上げのみ。
HG トランジェントガンダム
2015年12月03日



今年の5月、MGグフカスタムで電撃ホビーマガジン主催のガンプラ王コンテストでサンサンランド国分店の最優秀賞をいただきました。
副賞のガンプラもいただいてありがたい事です。
その時、ガンプラのサンプル製作の依頼もありましたが、忙しくてなかなか取り組めないままでした。
このままではいかんと先月、鹿児島ガンプラ同好会の仲間に声をかけ、臨時の製作会を開いてもらいました。公民館の一室でみんなで一斉に組み上げてもらいました。
素組みで組んでもらったガンプラを持ち帰り、シールやデカールを貼り、仕上げのスミ入れで完成です。
あくまでサンプルなので無改造、それでも最近のガンプラは問題ないですねえ。
トランジェントガンダム、白いボディとクリアブルーが美しい機体です。