スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

ピンクのスーパーカブとミクさん

2019年09月03日



先日、天気の子を観た勢いで夏美さんの1/12のピンクのスーパーカブを作ってみたわけですが、figmaのミクさんと合わせてみたら、スケール感的にもいい感じ。
明るい曇り空という最高の自然光環境。
可動フィギュア撮影は楽しいなあ。  


Posted by まいん at 13:16
Comments(0)その他

1/20バルキリー 製作日記

2019年05月29日



勢いあまって1/20バルキリー を製作してしまった僕。
貴重な体験だったのでブログで紹介。
そもそもあんな巨大なキットを購入しようなんて思ってなかったのですが、昨年末に吉本プラモ部の動画で、みんなでよってたかって一晩で製作する動画がありまして、その様子があまりに楽しそうで。
こんなに模型でみんなが楽しそうにしてるのいいなと思い、気持ちが揺れ始め、年が明け、仕事が落ち着いた頃にマルタカヤ模型の店長マルケンさんに相談していました。
とにかくいろいろサイズがデカイので自宅での製作はスペース的に無理だと判断、マルタカヤ模型の工作スペースをお借りすることと、毎回持って帰れないので、製作中は店内に特別に保管させてもらうことにしました。


いざお店に到着し、その箱の大きさに笑いがこみ上げ、ランナーの大きさに笑いがこみ上げる愉快なキットでした。
いざ組み立てが始まり、最初の難関はランナーからの切り出し。


なんとランナー系が最大10ミリという常識はずれのサイズ、パーツによっては平たい特殊なゲートもあり、ニッパーではどうにもならない切り出しはホビーノコの出番となりました。


いざ機種周りやパイロット、ガンポッドを仮組みすると、部品とはいえサイズの大きさが実感できます。
吉本プラモ部の製作動画を参考に、機体の白は成型色仕上げとし、グレー部やスーパーパックのネイビーブルーを塗装仕上げとしました。
なので塗装部のみ合わせ目消しやヒケ処理を行なっています。


そもそもパーツ自体がデカイのでインジェクションキットの宿命、ヒケもあります。どこまでこだわり、妥協するかは判断しないと完成しません。
また、製作時期はデカールが発売されておらず、マーキングはシール対応だったのですが、せっかくのモールドが活かせないと思い、可能な限り塗装で仕上げました。
白の機体色で成型色仕上げで合わせ目が目立つ部分は、白のプラ材でフタをして、追加ディテール風。まあキャラクターモデルで実機が存在しないので自由にやっています。
スミ入れはクレオスのウエザリングカラー、マルチグレーをメインに。
製作はマルタカヤ模型の工作コーナでやっていたので、公開製作状態となり、巨大な箱と部品のおかげでたくさんの人とお話しする機会となりました。


無事に完成して連休中開催の鹿児島モデラーズコンベンションに展示できたときは、感無量でした。
とにかくいろんな意味で楽しかった1/20バルキリー 、やはり問題は展示場所と保管場所です。こればっかりは…。  


Posted by まいん at 14:45
Comments(0)その他

50歳で700日目で100週目

2018年10月23日





今月で50歳になりました。
若い頃は想像もできなかった年齢です。
白髪も増え、眼鏡も遠近両用になり、老化まっしぐらです。
最近は来月で公開二周年を迎える長編劇場アニメ「この世界の片隅に」の応援が楽しい。
主人公すずさんのディフォルメ可動フィギュアと、簡単な背景や小物でジオラマ撮影したら楽しくて。劇中の様子を少しでも再現できたらと悪戦苦闘中。いつか土間のシーンを再現したいなあ。
最近は看板を持たせて、今日が公開から何日目だと紹介するすずさんカウンターをツイッターで公開しています。
「この世界の片隅に」は劇場公演初日からの上映が、今でも継続されていて、誕生日の12日は丁度700日目で、100週目で、そんな日に50歳でした。
いろいろキリが良くて、嬉しくなる日でした。
夜は家族三人で、我が家一番の贅沢、駅前のまる金焼肉。
その時ふと思い出したのが、地元大口の高校を卒業して霧島の職場に就職する際、面接があったのですが、面接後、霧島で初めて入ったお店がまる金さんでした。初めての霧島で、両親と三人で食べた焼肉店で、息子と一層。
当時の僕は18歳で、息子も丁度18歳で、もうすぐ霧島から旅立っていく。
万感の思いの夜でした。  


Posted by まいん at 11:26
Comments(0)その他

S.i.c キカイダー

2018年09月13日








S.I.Cシリーズ第1弾として1998年に発売されたキカイダー。
造形は竹谷隆之氏。最近ではシン・ゴジラの原型製作などで有名な方です。
原作の漫画風でもなく、テレビシリーズの着ぐるみ風でもなく、オリジナルのアレンジが問答無用に素晴らしい。ヒーローというよりはデザインも配色もかなり異色なキカイダーですが、もう、美しいというか、神々しいというか。
最近のアクションフィギュアと異なり、関節も全て固定。一つの作品としての完成度。
いつか写真がうまくなったら撮りたいなと、しまい込んだまま20年。
発売当時はあまり売れなかったらしいのですが、現在の視点で観ても素晴らしい完成度だと思う。  


Posted by まいん at 20:11
Comments(0)その他

スマホスタンドの正しい使い方

2018年07月08日




100均で売っているイス型のスマホスタンドが1/8サイズのアクションフィギュアにぴったりと聞いて。
ご丁寧に緑と赤まであるし。
こうなったら以前製作したMGのお二人に登場してもらうしかない。
せっかくなのでオープンフェイスで座ってもらった。
おおお、おじさんとバニーちゃんにくつろいでもらうために用意されたとしか思えない。
それにしても凄いのはこの子達、無改造で手を組んだりできるんですよね。
バンダイの技術は凄いなあ。  


Posted by まいん at 22:49
Comments(0)その他

100均ディスプレイケース その2

2018年03月26日


さて、実際に100均ディスプレイケース製作時の諸々。

ケースの底パーツに3ミリ径の穴を開ける作業、最初にポイントとなる部分に千枚通しなどで小さな凹みを作ってやると、ピンバイス等の作業が安定します。一回で3ミリを開けようとせず、細い径から始めて、だんだん太くすると綺麗に穴が開きます。面倒くさがっていきなり大きな穴を開けようとしてして底パーツを割ってしまった僕がいます。

支柱の部品は100均の園芸コーナーで販売されている「洋蘭支柱」を使っています。作業しやすいように10センチ程度に切ってます。
支柱の切断作業には模型用ニッパーはもちろん、工作用のニッパーでも厳禁、無理です。ミゼットカッターと呼ばれるワイヤーなどを切断する工具を使ってください。鋼線が硬すぎて普通のニッパーでは危険です。ミゼットカッターもホームセンターで安いものは千円くらいから買えます。

固定に使うナットは内径3ミリのタイプで、裾の広がっているフランジナットがホームセンターのバラ売りで4円程度、ワッシャが1円程度でした。同じ売り場に23円で売られていた蝶ナット、これが道具要らずで、手でネジを回せてとっても便利でした。
支柱は細く手作業での工作は難しく、ラジオペンチや小型の万力を使うと作業が楽です。僕は小型万力に支柱を固定して、蝶ナットを手で回し込んでネジ山を切っています。15ミリ程ネジ山が出来たら、蝶ナットを逆回転で外して、改めてフランジナットを回し込みます。

ディスプレイケース底面が味気ないので、パソコンでジオンマークや機体の形式番号を盛り込んだカードを自作。ハガキサイズの用紙でレイアウトすると、余白があるのでキャプションカードも印刷。底パーツの裏面に。

100均のディスプレイケースとはいえ、透明ケースに入れたガンプラ、少しだけ高級感が増した気がします。  


Posted by まいん at 21:31
Comments(0)その他

Figure-riseBust 初音ミク

2017年09月12日






模型好きでも、あまりフィギュア系のキットは買わない僕なんですが。
バンダイのこのFigure-riseBustシリーズは凄いなと思ってました。
特に瞳の表現に塗装やシールではなく、最新技術の多色多層成形を用いて立体的になっており、組んだだけで完成度の高いフィギュアが完成します。
この初音ミクも買うつもりはなかったのですが、マルタカヤ模型さんで箱の中の多色成形部品、瞳の透明感や立体感を見ていたらつい。
顔のパーツは最初から完成されていて、切り出して組む以外にすることがない。
眉毛も瞳の中も色違いの樹脂で成形されていて、瞳を描くのに苦労したり、シールの貼る位置の調整に苦労することもない。
肌のパーツはつや消しで、ステージ衣装部分はツヤあり、衣装などの細かい色分けはシールが同梱されているので、ピンセットなどで丁寧に貼っていけば完成。
さすがに肌色部分のパーツにできるパーティングライン(型の合わせ目にできる線)だけはスポンジヤスリで消しました。
接着も塗装も無しで、丁寧にランナーから切り出して組み立て、シールを貼っただけでこれですよ。
恐ろしい時代です。
このシリーズでセイラさんやマチルダさん、音無響子さんあたりが早く出ないかなあ。  


Posted by まいん at 10:42
Comments(0)その他

クラタスで深度合成機能を試してみた

2017年03月05日




クラタスが二機あれば撮りたくなるのが対決、もしくは併走イメージ。
全高12センチほどの玩具で、墨入れとラピーテープくらいしか手を入れてませんが、いい感じです。
モデルが小さいので、そのまま撮ればF8まで絞っても全体にピントが来ることはありませんが、縦列に並べて撮った時に深度合成機能を試してみました。
撮影時にピントをずらしながら5枚連写して、それぞれピントが合った部分を合成し、画面全体にピントが合った写真を簡単に合成するというもの。
手前のクラタスにも奥の赤いクラタスにもピントが来ています。
レンズの最望遠端で、最近接で撮っているのに、ありえない写真です。
でもそのおかげで小さい被写体とは思えない迫力。
ちなみに3枚目はそのまま撮ってます。シールの文字がボケてます。
模型撮影にはありがたい時代が来ています。  


Posted by まいん at 13:11
Comments(0)その他

1/35 レッドクラタス ガガンガン

2017年03月04日




クラタスと対戦できるようにレッドクラタスも。
問題は対戦相手がいない。  


Posted by まいん at 22:00
Comments(0)その他

1/35 クラタス ガガンガン

2017年03月02日




かつて一度だけ、好きなアーティストの個展を観に東京へ日帰りで出かけたことがあります。
鉄のアーティスト、倉田光吾郎さん。
たった一人で1/1のボトムズ(ブルーティッシュドッグ)を鉄で製作し、その製作過程をブログで公開し、話題になりました。
会場で本人にもお会いすることができ、記念写真も撮りました。
その後、超高速サッカーゴールキックマシン「カストロール1号」を製作し、ついには人が乗り込んで操縦するトイロボット「クラタス」を完成させました。
そのクラタスと玩具会社のタカラトミーがコラボして発売したのがガガンガン クラタスモデル。
ラジコンで操作するロボットを対戦させて遊ぶ玩具ですが、クラタスの雰囲気を上手く再現してあります。
脚部のシリンダー部分や、頭部のセンサー部分にはラピーテープを張り込んで質感を出し、墨入れでディテールを強調してみました。
現在、気軽に購入、製作できるクラタスの模型等はないので、こうやって我が家でクラタスで遊べるのは最高。
しかもこいつは無線でコントロールして動かすこともできるし、対戦もできる。
たまらんなあ。  


Posted by まいん at 22:23
Comments(0)その他