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Posted by チェスト at

フルアクション ミライトワとソメイティ

2020年07月15日




東京五輪公式キャラクターのミライトワとソメイティのプラモデル。
僕ではなく、嫁さんの製作。
額のエンブレム以外は全てパーツが色分けされていて、誰でも組み立てるだけで完成します。
ミライトワにはサッカーボールが付属していたので芝シートを張り込んでます。
ソメイティは車椅子と卓球のラケットとボールで車椅子卓球のイメージで。
車椅子はプラスチックそのままだと質感がイマイチなので、ガンダムマーカーエアブラシのメタレッドで金属感を演出。
東京オリンピックそのものは延期で寂しい今日この頃、プラモデルで楽しみませんか?  


Posted by まいん at 15:19
Comments(2)模型全般

ガンダムマーカーエアブラシ これは使えます

2020年05月25日







さて、約一ヶ月ほどガンダムマーカーエアブラシシステムを使ってみての感想です。
あくまでもマーカーだし、簡易な構造だしであまり期待していなかったのが使う前の印象でした。
実際に使ってみると、特にメタリック色の発色と下地色の隠蔽力の高さに驚き、ほとんど臭いがしないこと、使用後の片付けが楽なことなど、メリットだらけでした。
もちろん大型キットの全塗装やサフ吹き、繊細なグラデーション塗装とかには向きませんが、気軽にスプレー塗装を楽しむには最適です。
最初のころは、臭いを気にしてベランダに出て塗装していましたが、最近は窓を開けるだけで、模型部屋でそのまま吹いています。排気ファン仕様の塗装ブースも必要とせず、プラモの空き箱を立るだけです。
メタリック色を使っていて気づいたのですが、ガンダムマーカーのメタリック塗料はシルバー成分と、クリアカラーを攪拌して、同時に吹き付けている感じです。シルバーの下地塗りとクリアカラーの吹き付けを同時に行っているようなものです。
試しにSDシャアザクを全塗装してみました。胴体の濃い赤はロイヤルメタレッド、手足の赤はメタレッド、武装はガンダムグレーです。サフも吹かずそのまま成形色にガンダムマーカーエアブラシシステムの一回塗りでこの発色です。
ネットや模型誌で見かけるプラスチックスプーンに塗装してサンプルを用意してみました。スプーンにはあらかじめ半分をマスキングして黒を吹き付けて、塗料の隠蔽率も同時に確認できるようにしてみました。
缶スプレーだとシンナーの匂いが気になる、本格的なエアブラシは初期投資が数万円で大変ですが、ガンダムマーカーエアブラシシステムは気軽にスプレー塗装を始めるには最適だと思われます。臭いもほとんどしませんし、エア缶なので電源不要で音もしません、塗料の調合や希釈といった、塗装前の下準備も、塗装後の器具の洗浄も必要ないのです。
ガンダムマーカーエアブラシシステムの原理は、マーカーの先端部、ペン先に染みた塗料を、エア缶による空気圧で吹き飛ばして塗料のミストをつくり塗装する方式です。
なので塗装のポイントは、使用前に適度に振ってマーカー内の塗料をよく攪拌すること、ペン先の塗料の染み具合をよく確認すること、これは不要な紙にペン先を押し当てて、塗料の具合を目視すると良いです。ペン先の塗料が多すぎても、エア圧で塗料が飛び散って綺麗には塗れないし、少なすぎても塗料が飛んでいきません。ペン先の塗料の状態を気にすることが綺麗に塗るコツです。
マーカーをセットする位置も重要ですが、説明書に基準の位置が載っているので難しくないです。
初めての時は、いきなり部品に塗るのではなく、不要なランナーとかで練習して下さいね。
エア缶は使っていくうちにどんどん冷えて、エア圧が下がってしまうので、セットで付属している小型のエア缶は予備として保管して、大きいサイズのエア缶の方が安定して塗装できます。
僕は今まで通りサフ吹きや、ラッカー塗料などの塗装にはイージーペインター、お手軽部分塗装やメタリック塗装にはガンダムマーカーエアブラシシステムの使い分けで模型生活を楽しんでいこうと思います。  


Posted by まいん at 20:42
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ガンダムマーカーエアブラシ使ってみた その2

2020年05月21日




以前から気になっていたガンダムマーカーエアブラシシステムを使ってみた、その2。
ガンダムマーカーを利用した簡易スプレー程度の認識であまり期待していなかったのですが、実際使ってみるとこれは楽しい。
多少のコツは必要ですが、ガンダムマーカーをそのまま使えるので便利。
模型用の塗料はラッカー系などどうしても臭いがキツく、子供向け、家庭向けではないのですが、ガンダムマーカーは、子供でも安心安全に使えるようにアルコール系塗料で、臭いもわずか、例えるなら消毒液のような臭いです。
なので、最近は部屋の中で周りが汚れないようにガンプラの箱を立てる程度の塗装スペースで作業しています。もちろん窓を開けて換気しますが、排気機能付きの塗装ブースが無くても大丈夫です。
とにかく準備も片付けも簡単で、塗装のたびに塗料を希釈したり、道具を洗浄したりのメンテナンスが不要で、色替えもマーカーを交換するだけ。
多少使ってみての感想は、特にメタリック系の発色が綺麗です。
素組みしてそのまま放置していたHGのグフやドムをメタリック色で塗ってみましたがいい感じです。
グフの濃い青はメタコスモブルー、薄い青はメタブルーで塗り分け。
HGの最初期のキットなので、さすがに合わせ目消しなどの処理とウエザリングカラーのマルチブラックでスミ入れしています。
ドムはメタヴァイオレット、一回塗りでここまで下地色を隠蔽し発色します。



こんなことならもっと早く導入しておけばよかった。
  


Posted by まいん at 22:18
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ガンダムマーカーエアブラシ使ってみた

2020年05月13日






外出自粛要請で久しぶりにプラモ組んだというお話を聞くようになりました。
いつか組もうと思って買ったけど、結婚したり子供が産まれたとかで仕舞い込んだままの皆さんも、せっかく時間があるのでぜひ。
先日、機会があって模型用のマーカータイプの塗料をスプレーできる、ガンダムマーカーエアブラシシステムを使ってみました。
これはいいです。使えます。
模型を塗装しようとすると、どうしてもシンナー系の塗料を使うことになり、匂いだったり溶剤の扱いだったりで、小さな子供が居たり屋外で作業できないと塗装できないということになります。
しかし、このシステムは、模型用のマーカーを使ってスプレー塗装できるようにするアイデア品で、扱いも簡単で、匂いも少なく、しかも塗装結果もかなりいいです。
具体的な使用感や注意点は、あちこち動画などでも紹介されていますので、詳しくは説明しませんが、ガンプラ等の模型に気軽に塗装するには最高のツールです。
セッティングも簡単、エア管なので電源も不要、嫌なシンナー臭もなく、掃除も簡単、下地の色が透けることもなく、発色も良好。
正直、もっと早くに導入するべきだったと反省。
ということで、家で素組でほったらかしにしていた紅蓮弐式をガンダムマーカーのメタリック色で塗ってみました。
ガンダムメタレッドと、ガンダムエクストラメタレッドをメインに、メタオレンジも使用。
塗装一回でここまで発色します。
V2ガンダムは、メタレッドとメタブルーをメインに黄色はガンダムゴールドで塗ってみました。
全塗装には向きませんが、通常のHGサイズや部分塗装には便利です。
  


Posted by まいん at 23:17
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ランナースミ入れ

2020年04月28日




せっかくの黄金連休も外出自粛。
家に居る時間が長い今日この頃。
いつか作ろうと積み上げていたプラモたちをコツコツ組んでいます。
さて、いつか組もうと思っていたけど、仕事が忙しかったり、家族に遠慮してそのままだったガンプラたち、これを機会に組んでみませんか。
最近のガンプラは、接着剤も不要だし、部品が色分けされていて、ニッパーで切り出してパチパチ組むだけでかっこいいプラモが完成します。
ですが、せかっくなので、ほんの一手間で完成度がアップするおススメのテクニックがランナースミ入れです。
僕は簡単に組むだけの、いわゆるパチ組の時でも、最初にランナー(部品を切り出す前のいわゆる枠です)から切り出す前にスミ入れします。
これは、パーツの表面のディテール等に専用の塗料を流し込んで、肉眼では視認しずらいパネルラインなどを強調するテクニックです。
ランナー状態のままですと、枠があるので手が汚れにくい、小さい部品でもスミ入れしやすい、組み立て前に部品を観察できるなどメリットも多くおススメです。
実際の塗料ですが、スミ入れ用塗料もありますが、僕のおススメはウエザリングカラー。
油絵具成分の塗料なので、シンナー臭もなく安心です。
筆も100均の化粧品コーナー等に売っているネイル用の安価な筆で十分です。
ウエザリングカラーを筆に含ませて、パーツのスジボリなどに流し込んでやるだけでOKです。
塗料を塗るのではなく、模型のスジに流し込む要領で、後は毛細管現象で塗料が勝手に流れていきます。
はみ出したら綿棒等でふき取ります。
ふき取り過ぎたらまた流し込んでの繰り返しです。
色は黒、灰色、茶色あたりが無難です。
参考までに同じ白いランナーに、灰色のウエザリングカラーでスミ入れ無しとスミ入れ有りで比べてみました。
ランナータグあたりの見えやすさで、その違いが判ると思います。
家に居よう、プラモ作ろう。
ランナースミ入れ、おススメです。  


Posted by まいん at 18:51
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勉強とゲームに飽きたら

2020年03月09日








全国の勉強とゲームに飽きたお友達に。
屋内で楽しめるホビーがありますよ。
プラモデルはどうでしょう。
ガンプラなら色分け済みで接着剤不要で組み立てられます。
カーモデルも簡単シール使用の楽プラもあります。
子供のころ、ミニ四駆に夢中だったお父さんは親子二代でレースなんてどうでしょう。
戦車、飛行機、船、城、ジャンルも様々です。
簡単お気軽お手軽組み立てから、徹底工作まで、いろいろ楽しめます。
キットをどう組み立てるかいろいろ妄想するのも楽しい時間。
頭を空っぽにして手を動かすのも楽しい時間。
何よりも完成した時の喜びは、手を動かした自分だけのものです。
勉強も大事、ゲームも面白い。
空いた時間に屋内で楽しめるプラモデルはいかがですか?

勉強とゲームに飽きたらプラモデルつくろう!  


Posted by まいん at 20:54
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部品分割には歯間ブラシ

2020年02月14日



少し前の吉本プラモデル部動画で、はめ込んだパーツの分割の話題になった。
最近のプラモデル特にガンプラ等は、接着剤不要で部品をキチンと組み合わせるだけで、部品同士が噛み合い、外れなくなります。シンナー臭のするプラ用接着剤を使わず、安全に簡単に模型製作を楽しめるようになっています。
ただし、一度間違って組んでしまうと、簡単には外せなくなってしまうので大変です。無理に部品を外そうとすると破損したり、怪我をしたり。
カッターだと接合面の狭いエリアに薄い金属刄を差し込むのは容易ですが、鋭利な刃は大変危険です。
パーツセパレーターといって、金属刄とグリップが一体となった工具が使いやすいのですが、それでも刃を差し込んでひねる時に失敗すると、金属刄がプラをえぐってしまう時があります。
そこでお勧めなのが、歯間ブラシ。
摸型誌かネットで見かけたのですが、狭い部分に差し込みやすいデザインになってますし、適度に柔らかい素材でできているので、パーツを傷付けにくくなっています。100均でお安く大量に手に入ります。
特に初心者向けの模型教室では、組み間違いが発生しやすいので大活躍します。
  


Posted by まいん at 13:36
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スミ入れサンプル

2019年06月10日


模型製作で一番好きな作業がスミ入れ。
模型のスジボリ部分やモールドなど凹んだ部分に塗料を流し込んで、ディテールをくっきり見やすくする工程。
毛細管現象で塗料がスジボリにスーッと流れて行く様子は実に気持ちいい。
塗装をせずにサクッと仕上げる時も 、最初に墨入れだけ施してから組み立てます。これだけで完成後の見栄えが段違いなのでおススメです。
と、言うわけでスミ入れのサンプルを製作。
食玩のシナンジュスタインに墨入れしたものと、そのままのものと並べてみた。

スミ入れの塗料はクレオスのウエザリングカラー。
塗料がはみ出しても、専用の溶剤で拭き取れるから失敗しない。
最近は特にガンプラのHGシリーズあたりは無塗装で完成にすることが多いのですが、このスミ入れだけは楽しいのでやめられないです。


  


Posted by まいん at 20:23
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模型用接着剤収納に

2019年05月19日


Twitterでみかけて実際に使ってみて、これは模型仲間にお知らせしたいので紹介。
100円ショップセリアの木製仕切りボックス6マスはびっくりするほど模型用接着剤の容器入れにぴったりです。
クレオス系のビンはギリギリ収まる感じですが、タミヤ系はちょうどいいサイズです。木製製品なので多少の個体差があります。
これで散らかりがちな接着剤の整理に役立つし、不意の転倒も防げるなと思っていたら、予想以上の効果が。
この仕切りボックス、片手でもフタを閉めることが可能になります。
接着剤塗布後、ビンに戻してフタをするときに、両手を使いたくない場面は意外と多いはず。
無理に片手でフタを閉めようとしても、ビン単体ではガラス容器の底が滑って、危険です。
このボックスを使用すると、かなりビンが安定するので、軽く締めるくらいなら問題ないです。
作業中に後でフタをするつもりが、不注意でビンを倒し、接着剤をぶちまけたり、片手で閉められなくてイライラしている貴方に。  


Posted by まいん at 21:37
Comments(0)模型全般

100均素材で撮影ボックス 照明編

2019年05月09日




100均素材で撮影ボックス、光を拡散させる半透明のボックスは棚板3枚とジョイントで完成。
背景紙はリメイクシートでいい感じ。
照明も最近は100均で乾電池使用のLEDランタンがあって、これで十分光が回ります。天面と左右の合計3個、同じ光源なので色味が濁ることもなく、ホワイトバランスが転ぶことなく、撮りやすく何より安い。
小型のレフ板も自作できます。
白い厚紙でも良いのですが、白のスチレンボードを適当な大きさにカットして、白か透明のテープで折りたたみできるように接続すると、使い勝手の良い小型レフ板の完成です。
実際の配置は写真を参考にしてください。被写体をセットして、光源やレフ板を動かしたり角度を調整して、自分の目で確認しながらベストなセッティングを探してください。
光源からの光を拡散するためのボックスが、棚板三枚とジョイントで400円、LEDライトが3個で300円、背景用のリメイクシートと厚紙等で200円、乾電池を除けば、ほぼ千円ほどで簡易ですが使い勝手の良い、使わないときはバラす事も可能な撮影用照明ボックスの完成です。
素敵な模型生活にお役立てください。
  


Posted by まいん at 12:01
Comments(0)模型全般