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クラタスで深度合成機能を試してみた
2017年03月05日



クラタスが二機あれば撮りたくなるのが対決、もしくは併走イメージ。
全高12センチほどの玩具で、墨入れとラピーテープくらいしか手を入れてませんが、いい感じです。
モデルが小さいので、そのまま撮ればF8まで絞っても全体にピントが来ることはありませんが、縦列に並べて撮った時に深度合成機能を試してみました。
撮影時にピントをずらしながら5枚連写して、それぞれピントが合った部分を合成し、画面全体にピントが合った写真を簡単に合成するというもの。
手前のクラタスにも奥の赤いクラタスにもピントが来ています。
レンズの最望遠端で、最近接で撮っているのに、ありえない写真です。
でもそのおかげで小さい被写体とは思えない迫力。
ちなみに3枚目はそのまま撮ってます。シールの文字がボケてます。
模型撮影にはありがたい時代が来ています。